『新鮮なレモンの輸入量は、高速道路での死亡率を下げることが出来るのか?』と言うグラフ
Tweet
「アメリカの高速道路での死亡率」と、「メキシコからアメリカに輸入される、新鮮なレモンの総量」の関係を表した表です。
元画像はこちら。
» Lemongraph.jpg (JPEG 画像, 500x325 px)
見事に比例してますね。これだけ見ると、新鮮なレモンを輸入すればするほど、高速道路の死亡率が下がる事になります。
よし、それなら、新鮮なレモンをじゃんじゃん輸入するんだ!
・・・って、待て。
実際に、このグラフが載せられてる記事を見ると、これは、QSAR(定量的構造活性相関)における、間違った一例と言う事が書かれています。
下記は、QSAR(定量的構造活性相関)の解説。
これは典型的な予測が欠如したグラフで、偶然出来上がってしまった相関関係で理論を組み立ててしまうと、失敗する可能性が高い、と書かれています。
そういえば、少し前に掲載したXKCDのコミックにも似たような事が書かれていました。結局、「統計学的な関連は、必ずしも因果関係を意味するものでは無い。」って事ですね。
参照リンク(自ブログ)
» xkcd『Correlation』:風が吹くと桶屋は儲かるか? - 涙目で仕事しないSE
|
Tweet|
この記事に関連するエントリー
- ファスナーはどうして動くのかを分かりやすく表した画像
- 「スティーブ・ジョブズ」と「ビル・ゲイツ」の対談をネタにした皮肉なコミック
- アニメやゲームのキャラクターをまるで写真の様に3D化した画像いろいろ
- 「ビル・ジョブズ」もしくは、「スティーブ・ゲイツ」
- 違和感を感じる無意味な3D化っぷりを画像で見事に具現化