温泉:今まで浸かった、すばらしいと思う日帰り入浴ランキング1位
Tweet参照
温泉:今まで浸かった中でここはすばらしいと思う日帰り入浴ランキング
温泉:今まで浸かった、すばらしいと思う日帰り入浴ランキング6位~4位
温泉:今まで浸かった、すばらしいと思う日帰り入浴ランキング3位(仮)
温泉:今まで浸かった、すばらしいと思う日帰り入浴ランキング3位(真)
温泉:今まで浸かった、すばらしいと思う日帰り入浴ランキング2位
長々と書いてきましたがようやく1位です。
1位:谷地温泉(青森県十和田市)
基礎情報1:@nifty温泉:谷地温泉
基礎情報2:谷地温泉 - Wikipedia
結局、上位には青森県がかなり多くなってしまいました。しかし僕が思うに、東北の一番北に位置する青森こそが温泉の一番にあう土地だと思うのです。はやり、温泉は雪がしんしんと積もる、寒い雪国が似合います。北海道も良質の温泉地は多いのですが、どうも開拓地と言った経緯からか、歴史は浅いものが多いですね。
で、谷地温泉です。立ち寄ったのは結構昔です。2001年の夏でした。かなり昔に行ったのに、かなり印象深かったので良く憶えています。

かなりの山奥ですが、人気です。僕が行ったときもは平日だったので、まだマシな方だったかもしれません。Wikipediaによると、日本三大秘湯の一つらしいです。(「日本三大○○」ってのは大体がまゆつばものですが。)
ここは、建物の風情もなかなかのものですが、なんといっても浴槽がすばらしいのです。総ヒバ造りです。これぞ秘湯と言う雰囲気をかもし出しています。
浴室の写真が無いのは寂しいので、ちっと宿のページからパンフレット向けの画像を転載します。広報向けなので、多分拝借しても大丈夫なはず?
画像を見て分かる通り、混浴です。女性用の風呂は女性専用。男性用といわれている風呂は混浴になっています。僕が入ったときは女性は居ませんでした。露天風呂はありません。
源泉は、2種類あります。霊泉元湯と適温湯と言うそうです。両方とも単純硫黄泉(硫化水素型)です。
霊泉の方がぬるく、37,38度くらいです。浴槽の下から源泉が直接自噴してます。これはすごかったです。そして、ぬるめなので長く入れます。こっちは無色透明です。他の成分が少ない硫黄泉で、これこそ真の硫黄泉といった感じです。硫黄泉好きの私としては、雑味の少ない、これが最高の泉質です。(写真の浴槽が霊泉)
もう一つは熱めの風呂で、これはポンプによる動力で湯を引いているようです。こっちは40度くらい。それでもぬるい方ですかね。霊泉と同じ泉質らしいのですが、硫黄泉特有の白濁が起きていました。動力で引いていると言う事なので、湯を引いている間に硫黄分が固形するんだと思います。直接温泉成分を味わうには霊泉、硫黄泉の白濁を味わうには適温湯といった感じで、両方の泉質を味わう事が出来ました。
源泉(5点満点):★★★★★
施設(5点満点):★★★★★
子連れの制限情報:娘が生まれる前に行ったので情報を持ってません。すいません。
最後に、この谷地温泉なのですが、親会社の自己破産により、施設が営業停止になってしまいました。これが、まさにおとといのニュースです。この記事を昨日見つけ、かなり驚きました。せっかく1位として紹介したこの温泉、幻の温泉地となってしまうのでしょうか。
しばらくしたら消えてしまうかもしれませんが、いくつかリンクを貼っておきます。
asahi.com:谷地温泉が営業停止 会社自己破産-マイタウン青森
デーリー東北:主なニュース:「十和田・八甲田観光」自己破産申請へ(2008/01/19)
谷地温泉経営の十和田・八甲田観光が破産申請へ by 陸奥新報
今現在、宿自体のホームページに行くことが出来ません。(http://www.yachi-onsen.jp/)完全に閉鎖されてしまったのでしょうか。
やはり昔ながらの経営では、温泉はやっていけないのでしょうか。今回は親会社の破産と言う事なので、この温泉施設の赤字ではないと思いますが。400年の歴史があるという、このすばらしい秘湯がこんな感じで閉じられてしまうのは残念でなりません。なんとか別の形でも良いので存続してほしいと切に願っています。ただ、経営が変わって真新しい温泉施設になってしまうのだけはやめてほしいなと思います。
谷地温泉の動向については、とても気になるので、なにか動きがあったら伝えていこうと思っています。
|
Tweet|